いやよセブン

アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台のいやよセブンのレビュー・感想・評価

3.5
主人公売れない舞台役者、刑務所の受刑者を対象としたワークショップで、ベケットの「ゴドーを待ちながら」を演らせることに。
刑務所外での公演を行い、これが評判を取り、フランス国内ツアー、遂にパリのオデオン座から招待される。
ヨーロッパならではの話で、誰も憎めない作りは見事。