このレビューはネタバレを含みます
BSプレミアムで放送していたので鑑賞。
映画じゃなくて「ドラマ」として放送されてたので別物?かと思ったら、元々ドラマだったのを劇場映画として公開してたんですね!
蒼井優のしゃべり方がすごく、時代にマッチしてる感じがして私は好きでした。
高橋一生のまっすぐな感じもかっこいいし、東出昌大の融通効かない感じもすごくマッチしてました。
私は731部隊の事とか何も知らず、前知識ゼロで観たのですが、こんな事があったのか…
『海と毒薬』は読んだことあったのですが、本当に歴史は恐ろしい。
ラストの2文が気になりますよね。
優作は何者だったのか。
聡子はなぜアメリカに行ったのか。
視聴者に考えさせる作品です。