ぽん太

スパイの妻のぽん太のレビュー・感想・評価

スパイの妻(2020年製作の映画)
2.8
「私は一切狂ってはおりません
ただそれがつまり私が狂っていると言う事なんです この国では」

憲兵は女性だろうが容赦はなかっただろうから
聡子への対応はやはり津森の気持ちのかけらだったのかな
それを見越して優作がギリギリな賭けに出たと思いたい
ただ、それは自分の亡命を成功させる為の副産物
でしかなかったのかなとも
ぽん太

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