このレビューはネタバレを含みます
前作が最高に良かったことと予告編で実写の3人が吹替声優まで使われてたことに大ハードルになってしまった
スパイダーマン2099(以下スパイダーマンは略)が哀しいヴィランになっていてそれはそれでストーリーとして良かった
他、アドバンスド(PSゲームシリーズ)、LEGO、アルティメット(アニメシリーズ)など長年スパイダーマンのファンをやってきた人間ほどテンション上がる奴らが大集合。
公開日だったため映画館は英語圏の人もたくさんいて、
一番歓声上がってたのはMCUでアーロン役をしていたドナルド・クローバーがプロウラーのコスチュームで出てきたとこだった。わかる人にしかわからない感動であった(MCUではちょい役も良いとこ)
あとはSONY版権の画でトビーとアンドリューが出てきてサービスサービスゥ!って感じだった笑
古参ファンホイホイに終わらない新規ファンも取り入れられる良さはそのストーリーにあると思います
前作で人気を博したグウェンをOPのエピローグとして大きく使い、ラストも結構主人公ポジション。髪伸びたグウェンも素敵です。
原作厨の私ですがパンクはそんなに好きじゃなかったんだけど
今回のパンクa.k.a.ホビー、めちゃくちゃカッコよくない????黒人だったっけ君???笑
パンクが予想外にカッコよくて色々持ってかれました
来年?待てねーーー!!!