そこで終わっちゃうのぉぉぉぉぉ
続編が待ちきれない、、、
前作からそうだったけど音楽・音ハメが半端なく気持ち良い。2時間半興奮しっぱなし。
次元ごとに作画のタッチが違うのがアニメならではの表現方法でユーモラスで好き。
アニメだからこそできる映像視点や躍動感半端ないスイングアクションもスパイダーマンっていうコンテンツと凄く合ってる。
夜の街にビルから飛び込むシーンとか、タワーの縁に逆向きに座るシーンとか、スパイダーマンらしさの中に世間には理解してもらえない世界を生きる孤独感みたいなものも伝わってきてとても良い。
ストーリーもド派手なアクションにかまけず、二転三転する展開でとても良い。ラスト付近のマイルズとグウェンがマイルズの部屋に辿り着いたシーンは震えた。
唯一引っかかったのは、孤独なヒーローのスパイダーマンがそれを仕方がない必然と受け入れてしまうんかぁとは思った。トムホスパイディがもし、続編に出てくるならマイルズ側の思想であって欲しいと願う、、