押し寄せてくる個性あふれるスパイダーマンのスピーディーなバトルが迫力満点。
別次元のニューヨークはオリエンタルが過ぎたり、動物やパンクでニヒルなスパイダーマンがいたり、ここまでやっていいのかというくらい遊んでいる。
アニメだからこそできる最大限の表現を盛り込んでいて、
グウェンの父親なんかは水彩画のような色彩で激シブだった。
大ボリュームで楽しかったが大風呂敷広げるだけ広げて
え?ここで終わり!?
というラスト。
めちゃくちゃ続きが気になる。
スター・ウォーズ帝国の逆襲ぐらいに。
「あわせる顔がない」
「チャイティー?」
「子育てって仕事は謎だらけだ」