スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバースのバートローのレビュー・感想・評価

Metro Boominが手掛けたサウンドトラックが素晴らしくて鑑賞前から今年はよく再生した。Parental Advisoryが付かない作品によくあれだけのラッパーを参加させられたのはMetro Boominの功績だと思う。前作よりも魅力的なスパイダーマンの人数が増えて、ラッパーの21 savage(Metro Boominのマブダチ)をモロにモデルにしたパンクロッカー風なスパイダーマン、スパイダーパンクがめちゃくちゃカッコ良い。ぶっちゃけモラレス君よりもこの人メインの話しが見たいと思うくらい。映像は前作よりもすごくて、最先端の尖った棒で視覚をたくさんボコボコにされた。ストーリーはやっぱり凡なのどうにか方向転換した方がいい。