『劇場版センキョナンデス』のプチ鹿島氏が面白いとほめていたので、ずっと観たかった作品。AmazonPrimeで観られるとはありがたい。
スマホで気軽に見始めて、政務活動費辞任ドミノが始まったあたりから、あまりの面白さに「スマホなんかで見てる場合じゃない！」とちゃんとテレビ画面で最初から見直した。
なんなんだ、これは。
もしフィクションなら「んなわけあるかー！」と鼻で笑っただろうけど、これが現実なのだから恐れ入る。
でも、きっとどこの県も市町も似たりよったりに違いないと思ったら、笑ってる場合じゃないし、絶望的な気持ちにもなる。
富山市長がめちゃくちゃ気持ち悪く、「富山市民の皆さん、よくあんなの市長に選んだな」と思っていたが、自らを振り返ってみると、神戸市長がどんな振る舞いや発言をしているのかサッパリ知らない。きっと目くそ鼻くそ。
自分にできることは、自分の住む街で、一人でも多くマシな議員に当選してもらうよう、投票すること。投票行かない奴にそれを促すことくらいかなぁ。
