『free』
社会の常識に縛られない。
冷徹な言葉を浴びることがあっても、目の前の誘惑に騙されることなく。
自由な表現を己から、どこまでも共振し共鳴へと挑むこと。
人々の心の膜を膨らませ、時として歓喜のメロディを奏で、涙が色彩をうつすこともある。
ソクラテスの哲学観が私の目前で踊り出す。
嫉妬に狂うことなかれ、腐敗の序章のはじまりとなる。
無知なる自分を讃え、常に探求する精神と肉体を持ち続けよう。
まだまだ舞台の幕はあがったばかりなのだ。
エッジ感とマッド感をうまく調合し、両手を高くあげ、あの太陽を掴み取れ。
エナジー。
小さなタンポポを照らすことも、大切だと日記に記すること。
