勝沼悠

レガシー・オブ・ライズの勝沼悠のレビュー・感想・評価

レガシー・オブ・ライズ(2020年製作の映画)
2.4
 元MI6の男がロシアの機密ファイルを巡る陰謀に巻き込まれる。

 スコット・アドキンスが出てるが格闘シーンは少なめ。というか使いどころがおかしい。スパイが長時間素手で戦ってる間に囲まれて逃げる機会を失いそうになるとかコントかいな。
 決して悪いストーリーではなく、誘拐した少女の世話をするロシアのスパイなどいいキャラクターもいるのだが、いかんせんスコット・アドキンスの使い道が迷走してるのが痛い。
勝沼悠

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