イスケ

星の王子ニューヨークへ行くのイスケのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後でフィルム焼き焦げて消失したのかってぐらい急展開なのはもう笑えるw

予定調和だとかいちいちツッコむ人が少なかった時代は大らかで良かったなー。

昔は地上波で何度も流れていたんだよ。
最近じゃ全く流れなくなったのもよく分かるアウトな表現の連続wwも含め、すべてを吸収して、ひたすら緩く楽しくほっこりとした気持ちでポテチをつまめる至福の時を過ごせます。


花びらを撒くのは言わずもがな、個人的にツボった小ボケは、王国でうがいしてる最中に喉仏をチョイチョイするやつと、家賃を払いたくない住人が階段から落ちてくる本気の演技w あんた、スタントで食ってく道を検討すべきだよ。
バーガー型の電話とか、円と三角と四角のアクセサリーもニヤニヤ笑える。

一方で、金の亡者のようなリサの父親が、娘を傷つけられた時には一寸の迷いもなくそれらを捨てて本気で戦える姿にちょっと感動。ズルいなぁ。


エンドロールでのキャストの種明かしはびっくり!
歌手と床屋もエディ・マーフィかよ!
アーセニオ・ホールも床屋にもいたとはww
イスケ

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