血の繋がってない兄弟の恋愛って前に観たような…兄こまだっけ?
ストーリー的にはすらっ〜と軽く見られるカジュアルさが良いと思うのだけれど、学生のライフスタイルなどとてもファッショナブルに描かれていた部分にも注目。
主人公のみなと、透が待ち合わせていた場所に通りかかった烏丸君が、仲良さそうな2人の姿を見て胸が締め付けられる様な想いはたまらんだろなと想像。
だがしかし…
湊の弱みにつけ込んで、強引にお泊まりしようとするなんて許せないヤツ。
松村北斗さんの決して甘いばかりじゃない、クールな雰囲気が印象的でした。
つか、いくら変装してたって分かるような気もするが、そこは物語として楽しんじゃいましょう。
劇中の曲、カノンの旋律が優しくて、柔らかくてホッコリでした。