このレビューはネタバレを含みます
ちょいチープ、ハッピーエンド
三吉彩花、伊藤沙莉ちゃんかわいい
出来の良い弟がいる出来の悪い兄
がタイムスリップして
光源氏という出来の良い弟がいる
出来のいいけど不遇な兄
の母の下で陰陽師する
のがなんか一貫したテーマとしてはちょいブレがあるような?
光源氏の兄と自分重ねて成長するのかと思えば、その母が強くかっこよくて、
その母の下で成長するというお話で、
現代に戻ったあとも
弟が迎えに来てくれたのにメソメソして
最後走り逃げ…
成長したんだかなんなんだか…
で、
面白くはあったけどもブレが気になり
タイトルにも繋がりにくく、
最後になってそうゆうことか〜ってなるくらいの伝わりにくさがあった。