taka

十二単衣を着た悪魔のtakaのレビュー・感想・評価

十二単衣を着た悪魔(2020年製作の映画)
3.7
『男は能力を形にして示せはムズい😅』
邦画のタイムスリップは好みが多い😊
伊藤健太郎の短命な大スパーク時代…🥹
源氏物語の時代で何するの?からの陰陽師って、想像と違う預言者的な陰陽師は魑魅魍魎とのチープなバトルなし😁ヒロインは三吉彩花とか思いきや伊藤沙梨🤣でも、思った以上にオモシロかった👍
【簡単STORY】
あの黒木瞳が監督で、内館牧子の長編小説「十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞」の映画化🎞就職試験に59回落ちてるフリーターの雷(伊藤健太郎)は彼女にもフラれる。京大に合格した優秀な弟に対し劣等感を抱いていた。そんな何も上手くいかない落ちこぼれの雷が、強い女性(三吉彩花)に感化されながらも成長していく😁ある日のバイトで「源氏物語」の世界を模したイベントの設営をした彼は、帰宅途中に激しい雷雨に襲われて意識を失ってしまう。目を覚ますと、そこは「源氏物語」そのままの世界だった。バイト先で貰ったあらすじ本のおかげでエセ陰陽師として雷明と名乗り、悪名高い弘徽殿女御(こひでんのにょうご)に仕え、息子の帝位争いに勝たせるべく闘う彼女に振り回されながらも次第に触発されていく。自身の弟との境遇と重ねつつ、源氏物語での真実の弘徽殿女御と接する仲で、現代に語り継がれる悪女とは全く違う彼女に影響されて、そしてその先にある真実と雷は一体どうなるのか…。
十二単衣(じゅうにひとえ)が読めず、じゅうににんばおりと勘違いした(笑)でも、弘徽殿女御(こひでんのにょうご)は誰も読めないよねえ🤣🤣
taka

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