このレビューはネタバレを含みます
源氏物語
コメディ
平安だけど、マロ眉ではないんだ。
「マジで」
映画「プラダを着た悪魔」に似たタイトルだと思ったら、リスペクトを受けた内館牧子/十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞の作品
桐壺更衣を違う目で。
人や他のせいにし、何もしようとしなかった主人公が変わっていく物語。
バイト先の源氏物語展覧会で本を貰う
→物語の内容や相関図
「能書きはいらぬ。男は能力を形にして示せ」
弘微殿女御(ごきでんのにょうご)…桐壺帝の第1妃一宮(朱雀帝の母)
桐壺更衣(きりつぼのこうい)…二宮(光源氏)の母
「変わり身こそ人の習わし」
「この世で最も頼りにしてはならんのは人間だ」
倫子に「弱くなったんじゃないよ。キレイになったんだよ」
「子ができました」
男の子なら“水明”、女の子なら“風子(ふうし)”
→倫子と胎児共に死去
遺体の荼毘に源氏物語解説書を
光の子を産んだ藤壺を皇后にする代わりに、一宮を帝に(桐壺更衣は大后)
「知っています、全部」
朱雀帝(春宮)即位
竹林でホタルを見てる時に現代に
仕草と言葉遣いが平安
雷が鳴るのを見て、荷物を持って平安へ飛ばされた場所へ
→弟と会話
桐壺更衣のリスペクト作品を書いてる時に、桐壺更衣の声
資料が飛ばされ、拾った倫子似の女性
20230530-31 753