RyoS

嵐ケ丘/嵐が丘のRyoSのレビュー・感想・評価

嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)
3.4
クズなのは分かってても愛しちゃうあたり普遍的で本能的な愛。こういう不本意な結婚という構図はよく見るのだが、見るたびに一番かわいそうなのは不本意な結婚の相手役(ここではエドガー)だなと思う。いやだって自分の結婚が不本意だと思われてたらたまったもんじゃないでしょ。

血統には血統で殴るしかない。マウント取ってくる相手にはその分野で殴るのが一番。ってのが泥臭いけど現実味あった。
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