素晴らしき哉映画

嵐ケ丘/嵐が丘の素晴らしき哉映画のレビュー・感想・評価

嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)
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小説や90年代にもあるジュリエット・ビノシュとレイフ・ファインズ共演の嵐が丘を何回も挑戦してすぐに諦めてばかりで今回やっと観れました
まさかローレンス・オリヴィエの嵐が丘を観るとは思いもしなかった

皮肉なのかヒースクリフが優しい男性に連れて来られた屋敷でこれから暮らすことに
その家族の少年と仲が悪く好きな女性がいてもすれ違いばかり
後半は巌窟王を思わせる展開もある
愛情とか憎しみが混ざり複雑な気持ちだった
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マール・オベロン♦️キャシー
ローレンス・オリヴィエ♠︎ヒースクリフ(過去は馬屋番)

ヒュー・ウィリアムズ♠︎ヒンドリー
レオ・G・キャロル♠︎ジョセフ(使用人)

デヴィッド・ニーヴン♠︎エドガー・リントン
ジェラルディン・フィッツジェラルド♦️イザベラ・リントン(エドガーの妹)
フローラ・ロブソン♦️エレン・ディーン(家政婦)

ドナルド・クリスプ♠︎ケネス(医師)
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📍アカデミー賞1部門
▫️撮影賞

1回目