このレビューはネタバレを含みます
『レッドプラトーン』を読んで衝撃を受けたCOPキーティング、その映画化となれば今年一の期待を持たざるを得ないでしょう
で、初っ端からロケーション的なゲームオーバー感が出ていたり、ブラックホークダウンでも落下した彼がまた落下したり…
ゲンナリなイベント沢山あってからのタリバンラッシュで、畳み掛ける絶望感
さらに、独特のカメラワークでまるで隊の一員になったかのような緊張感で、鑑賞後はヘトヘトですよ
戦争映画としてはパワフルで十分楽しめたけど、各人のキャラや小ネタ(パンティのオチとか)もう少し描いて欲しかった
けど、時間的に全部盛り込むのは無理か