アフガンのキーティングに設けたアメリカ陸軍山岳部隊の前哨基地は山々に囲まれた場所にあり、敵の格好の的だった。近隣住民の信頼を得ることで協力関係を築こうとしていたが、ある日数百人にも上るタリバン兵に奇襲攻撃をされるという実際にあったキーティングの戦い(カムデシュの戦い)を描いた作品。
視聴後にこの戦いについて調べてみましたが、アメリカ+アフガン軍120人 V.S タリバン 300人
アメリカ側の死者12人 に対しタリバン側150人。圧倒的に不利な状況でよくここまで耐えたなですよ。ただそもそもあの地形に基地を設けること自体が、えっ？？って感じもしなくもないですが…。
こちらの作品は戦争映画として、リアリティーをすごい追求しているんだろうなっという感じ。現実はもっと悲惨なのでしょうが、手に汗握りながら、ちょっと緊張？気持ちが張りつめた感じで見てました。
ただ登場人物が多く、ヘルメットかぶって同じ服着てるので、誰が誰やら途中から分からなくなってしまいました。
