夏色ジーン

ゲーム・オブ・デスの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ゲーム・オブ・デス(2017年製作の映画)
2.8
感想川柳「自己犠牲 いざとなったら 移り気か」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

酒とドラッグとセックスにまみれたパーティーを楽しむ若者たち。退屈しのぎに部屋の片隅に埋もれていたレトロな見た事も無いボードゲームを始める。ルールは簡単、制限時間内に表示された数だけ人を殺せばクリア、殺せなければ死ぬのはプレイヤー。カウンターが0になるか、プレイヤーが全員死ぬまで終わらない死のゲーム。最初は信じていなかった若者たちだが、突如、仲間の頭が吹き飛び、現実のゲームであることを思い知る…というお話。


よくあるデスゲーム系ですが
頭が吹っ飛ぶ仕組みは全くもって謎( ゚A゚ )


頭が吹っ飛ぶ演出は意外とちゃんとしてます(* ゚∀゚)

ただ序盤のウダウダ感はめっちゃウザいですね(笑)

24人殺さなきゃ自分が死ぬというジレンマで
殺す気満々派とそれを止めようとする
二手のカップルに分かれる展開は面白い(´・(ェ)・`)

誰か1人だけ生き残るルールだと仲間割れ必死ですが
全員死んでも足りないから
どうしても他人を殺さざるを得ない(ФωФ)

作中では病院狙ってましたが
自分ならホームレス襲撃するかもなぁ( ゚A゚ )

最後はおいおい結局それかよ!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
という感じでした

マナティの映像とのギャップがハンパない:-O

んでまず( ´∀`)/~~