まず、わけわからんかった。
久しぶりにチャーリー・カウフマンの作品を見たので、思い出した。
あぁこういう映画作る人だったな〜
オーディエンスを置き去りにするタイプの人だったな〜と。
鑑賞しながら予想をしていた事柄たちは、
鑑賞後に考察サイトをいくつか見たら当たっていたけど、
それを確信を得ない予想だけで見ている状態ではわけがわからず。。
でもそれらがすべて分かった上で振り返ると、実は緻密に練られて作られた映画なのだと感じました。
原作も知らず、
『オクラホマ』も未視聴な私は
いろいろ置いてきぼりにされましたが、
チャーリー・カウフマンの脚本や作風や世界観は、やっぱり好きだなぁと思いました。
これまでのカウフマン作品の中でも、かなり難解につくられている気がする。
脳内構造、ほんとどうなってるんだろう。
カウフマンの穴をのぞいてみたいです。
