このレビューはネタバレを含みます
考察を読んでも「???🥺」だったんですが、ちりちりとした不安感が常に付き纏う不条理な作風は大好きでした。
用務員の妄想の中で自我を持っちゃった女性の話と考えればある程度腑に落ちますが、そんなの関係ないくらい不穏シーンが良かったです。全力で置いていかれる感覚が心地良かったです。
彼氏のジェイク宅で両親が老いたり若返ったりする場面が不気味で良かった。犬のジミーも気味が悪い。早く帰りたいあまり夕食を下げまくる主人公に笑いました。
オレオ・ブルブルは美味しそうだし、大容量でかなり羨ましかった。捨てんなし。