このレビューはネタバレを含みます
理由がわからないシーンが3つ、4つくらいはあった。
安達祐実さんの指が切れて、樹海村のみなさんが歓声をあげていたけど、何かいいことあったのか。
最後、響が取り込まれていったときに荘厳な音楽がかかっていたから、一瞬いい結果だったのかと勘違いしたけど、あれはお亡くなりになったってことであってますよね。
残らなかった映画は「見方が悪かったのかもしれない、気づかなかっただけなのかもしれない」と、あとから振り返り、よかった点を探す。
でも正直、探しても探しても見つからず。
樹海を彷徨っている気分になりました。