山梨県の某市出身の私にとっては、自殺の名所=青木ケ原樹海って、都市伝説とか言ってられないのです。
どこの田舎もそうなのかな?
大人の男の人は、ボランティアで消防団やったりするでしょ。
友達のお父さんから聞いた話だと、年1で青木ケ原樹海の捜索活動やるらしいです。
それで、運が悪いと無惨なモノに出くわすという。
一般の人がそういう場面に出くわす衝撃ったら、とんでもないと思うよ。
人に迷惑かけずに死にたい。樹海なら…とか、絶対思わないで欲しいです。
地元のタクシー会社は、目的地に樹海を指定されたら、声かけできるように研修やってます。
國村隼が演じたみたいな、自殺防止パトロールで活動してる人もいる。
狭い日本、死んだ後、誰にも迷惑かけない場所なんて、そうそうないです。
安易に死を考えちゃ駄目だし、遊び半分で探検とか、もっとダメですよ!