このレビューはネタバレを含みます
2021監督•脚本:入江悠【コロナ禍で監督入江悠が苦境の全国ミニシアター救済を目的にクラウドファンディングで資金調達した自主映画】福谷市25歳の鴉丸未宇(福田沙紀)は日課のダンスとちくわ弁当が大好物。祖父の吾郎(宇野祥平)の介護。勤務先市役所で孤立。市役所先輩の間野幸次(井浦新)だけ寄り添ってくれたが理不尽な文書改ざんを命じられた末に市役所の屋上から自殺。
吾郎から『仇を取るため改ざん指示のデータを奪え』と指示。愛する間野の仇を取るため立ち上がる未宇。
《仇討ちするため忍びの服をミシンで手作り吹き矢も手作りバイクに乗り》
