ショック・ドゥ・フューチャーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「ショック・ドゥ・フューチャー」に投稿された感想・評価

Hiii

Hiiiの感想・評価

3.4

エレクトロミュージック全盛期を目前とした1978年パリ、男性優位の音楽業界で新しい音楽の可能性を探る若き女性ミュージシャンのアナが苦悩しながら音楽に心躍らせ情熱を傾ける話。

リズムマシーンやシンセ…

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toro

toroの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

新芽は折れやすいっていう話。

ちょっと打たれ弱すぎじゃない?と思うけど、新しい音楽をやっていて前例も少ない分否定されると不安になるのもしょうがないのかも、とも思う。

音楽好きで特に電子音系に造詣…

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エレクトロミュージック全盛期を目前にした1970年代後半のフランスを舞台に、男性優位の音楽業界で新しい音楽の可能性を探る若き女性ミュージシャンを描いた青春音楽映画。

主演はアレハンドロ・ホドロフス…

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こういういい加減で勘違いしてる系の美人とかがなんだかんだ最終的に人生成功してみたりするよね、不思議なもんで…
エンドロールの入りのメッセージ、いいですね。
主題じゃないけど、“フランス人なんだから英語じゃなくてフランス語で歌え”的な言葉が印象的でした。
mplace

mplaceの感想・評価

3.7

この映画で演奏される音楽もマーク・コリン監督自身が作ったそうですが、それも十分納得できるぐらいビンテージ機材と70年代後半の電子音楽作品が物語を通して紹介されるので、この監督のエレクトロニックミュー…

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無

無の感想・評価

3.5
いいバンド見つけたぜとか言ってスログリとアクサクマブールとスイサイドを一気にかける男が凄まじいセンスである。

このレビューはネタバレを含みます

1:1970年代末:★★★★★
映画はエレクトロミュージックが世界的なブレイクを迎える直前のパリを舞台にしており、当時の音楽シーンや文化に触れることができます。

2:音楽:★★★★☆
本作の中心に…

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モピ

モピの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

全体的に必要な部分が短くてそんなに要らない部分が長いな、という印象。仕事蹴るまでの葛藤はあまり感じられなかった一方で、パーティのシーンは無駄に長く感じてしまった。作品自体が短いことが良くもあり悪くも…

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TAKAHIRO

TAKAHIROの感想・評価

3.5
『人生で大事なのは、転ぶ回数より起き上がる回数だ』「電子音楽の創生と普及を担った女性先駆者たちに捧ぐ」新しい時代を作った人たちの物語。常識を疑え。自分の信念を貫く事が大切だと痛感した。
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