不思議な映画だったけど、みんな可愛かったからよしということで！！
Aは自分だっていうけど、あそこまで自分と正反対の客観的な自分がいたら、それはもはや他者じゃないかと思った。Aがいたら、おひとりさまではなさそうだし、孤独を感じにくいだろうな〜
Aを羨ましいなと思う一方で、Aがいたら、もう1人の自分がわがままになって、しかもそんな自分を他人にオープンにできなくなるという意味で人と生きることが難しくなりそう
どうしようとか不安なことって一旦わがままになって誰かにぶつけるのがよかったりするよね、でもそういうわがままを叶えてくれる人を見つけるのが大変だよなーー
でも意外と話してみると、みんなわがままを受け止めてくれたりするから、開示してみるものなのかも、というか私だけじゃなくてみんながそういう相手を誰か見つけられるといいな、そういう社会に生きたい笑
能年ちゃんはもちろんだけど、林遣都がかなりかわいい！！！！このカップル実際にいたらかわいいだろうな〜
