『勝手にふるえてろ』が名作だったので、同じ原作・綿谷りさ✖️大九監督の本作もおかわり。
多田くん、好青年すぎ。
優しい〜。
家お邪魔するときに、花持ってくるとか癒される。
逆に多田くんの出てこないイタリアパートはちょっと長かった。それにこのパートそもそも必要か?あんまりイタリアっぽくないし。
みつ子と「A」と多田くんの半径5キロメートルの世界だけで、十分だったと思う。
二人のやりとりが微笑ましく、見てるだけで幸せだった。
はたして多田くんは、みつ子と「A」をくいとめる存在になることができるのか?
さよなら、ドラえもん。
僕なら心配するな。
ジャイアンにだって勝ったんだ。
安心して未来に帰って。
本作を見終わってなんか知らんけど、このシーンを思い出した。
臼田あさ美、片桐はいりの存在もよかった。
公開:2020年
監督:大九明子
出演:のん、林遣都