このレビューはネタバレを含みます
軽い気持ちでみたら、良い話でびっくり、というかついこの間おひとり様について考えていたのでタイムリーだったし、やたら感情移入しちゃったな
勝手にふるえてろの監督だったんだね
かなりこじらせている自我のある女性を描くのがうまいな…
けど飛行機のシーンとか照明や演出がチープな部分はあるから、これは原作を読みたくなった
私にはイマジナリーフレンドはいなかったけど、勝手に自問自答して爆発しちゃう感じ、わかるなぁと思ってしまった
物理的にはひとりじゃなくても、心では孤独を感じているんだよね…と橋本愛ちゃんをみて思いました(あまちゃんコンビ再び)
友情のシーンも告白のシーンも気持ち悪いおっさんにキレるシーンもかなり刺さってしまったな、、
