僕と頭の中の落書きたちの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 自分の弱さを見せるのは本当に勇気がいる。
  • 病気を抱えているけど、病気そのものではない。
  • 周りにある大切にしないといけないものを大切にしたいと思える映画。
  • 病気の辛さは本人しか分からないけど、周りにいる人も同じくらい辛かったりする。
  • 世界は、個人の孤独や恐怖は、他の誰でもない側にいる他人によって救われる。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『僕と頭の中の落書きたち』に投稿された感想・評価

4.0
16,420件のレビュー
Sacco
5.0
アダムがとにかくかっこよくて(宮世琉弥にちょっと似てる)2回観た
テンポもいいし引き込まれる
薬の副作用とか、病気と付き合っていくのってこんなに大変なんだって思ったけど、安心できるラストが好き
Kiri
-

「自分で人生を考えてこそ成長する」
「腹ペコで来て」
「大人というのは必死に努力して正気を保ってる」
「癌患者のことは大勢が助けようとしてくれる、何とか夢を叶えようとしてくれるんだ、でも統合失調症の…

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4.0

アダムの前に現れる幻覚の奴らが最初は完全に彼にとって悪影響なキャラクターなんだけど、後半だんだんアダムの事を想った発言になっていったのが印象的。
そしてテイラーラッセルがやっぱりめちゃくちゃに可愛く…

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4.5

統合失調症の主人公がきこえてる声が、はじめは否定的で懐疑的だったのに、最後には背中を押すような声に変わった。妄想と現実が一つになる瞬間、それが一番幸せな生き方。

ガンジーが、「幸福とは、考えること…

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3.8

 「誰かに助けを求める」、「誰かの助けを受け入れる」。自分が救われるためにはとても大切なことだけれども、これは意外とむずかしいこと、勇気がいることなのかもしれない。
 「大切な人には自分の闇や歪みを…

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トム
4.1

●あらすじ
アダムは幻覚や妄想に悩まされながらも、料理人になる夢を叶えるために学校の卒業を目指していた。症状を隠し、理性を保ちながら日々を過ごしていたが、ある授業中に幻覚の影響で騒動を起こしてしまう…

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統合失調症の、前触れもない世界の変容を、少しばかりだが、体感できたと思う。
分からなくても、理解する努力は惜しんではならない。支え続ける覚悟が必要。
テーマが重要だとは理解しつつも、表現が適切だと思えなかった、
3.5

“病気と僕は同じじゃない”──幻覚と共に生きる少年の青春譚。
ポップな映像の奥にある、孤独、葛藤、そして希望のきらめき。
弱さを隠すことではなく、晒すことで誰かと繋がれる。
『ウォールフラワー』好き…

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良かった。「普通になれないこと」に悩み苦しむ主人公に自分を重ねてしまった。意外と周囲にオープンにして生きやすくなったから、映画内で語られてるメッセージには勇気づけられた。

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