“I’m Adam. I have an illness, but I’m not the illness itself.”
精神病と闘う若者、義理の父がファミリーに加わる、白人の男の子の恋する相手が褐色肌の女の子など設定がどれも今どきらしいドラマ。
現代の設定である一方、若い高校生のAdamとMayaを含め、登場人物が携帯電話を手にするシーンが見受けられなかったことが好印象。
ただHigh School relationshipsの絡め方が何となく中途半端で、急に物語を安っぽくしてしまっているのが残念。