泣きましたよ。良い映画でした。統合失調症の方々の苦しみが分かりやすく映像化されてましたね。若い子達がこの手の苦しみから早く解放される日がきます様に祈り、多くの人々に観て貰いたいと思いますよ。本当に才能のある人達は少なからず統合失調症なので、周りも振り回されてしまいがちですが、なんと言っても周囲の理解とサポートが必要なのですよね。これは人類存続にも関わる事だと思いますよ。多くの統合失調症の方々は普通の人たちが感じない事や物を感じとる感性があるので、たとえ社会に順応出来なくても、とんでもない天変地異とか予言出来たりしちゃうんですよね…それで多くの命が助かって来たから人類が繁栄してると言われてますよ。ですから、皆さん統合失調症の方々はガン患者みたいに扱って下さいね。って言うてましたよ。この映画は…でも、ガンも統合失調症も見た目じゃわからんからね…ここが難しい所ですがね…
