僕と頭の中の落書きたちのYoshikiのネタバレレビュー・内容・結末

統合失調症の主観からの話で、まぁ実際はこんな軽く？というかポップじゃないんだろうなと思つつも、表現としては良かったと思う。
まぁ程々に緩急があって、なんか起こりそうなことではちゃんと起こって、別に斬新な展開ってわけじゃないけど、父親の真意を知るところで泣いてしまったので悔しいけど良かったなぁと思った。最後は雑にまとめた感あるけど、寛解するわけではないが、前向きに歩き始めるのはよかったな。声が聞こえるドアを最後父親が閉めてくれる演出はかっこよかった。