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シェルター 狂気の秘密の映画嫌いpotterのレビュー・感想・評価

シェルター 狂気の秘密(2008年製作の映画)
1.0
(ネタバレ一切なし)
この映画に対する持論や改善点は、ブログに記載しております。
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それでは早速、「シェルター 狂気の秘密」の感想について結論から述べていきたいと思います。

全く面白くなく、突っ込み所が多すぎて終始退屈な映画でした。オチも容易に想像出来たので、物語に何の捻りもなく、特にハラハラもしませんでした。

という感じですね。圧倒的想像以下の映画でした。

「上映時間が短いから」という単純な理由だけで鑑賞してみたのですが、体感的には上映時間の2倍ほどの時間がかかっているかのように感じました。

映画の内容は、映画の冒頭から引き込まれてしまうような掴みも無く、よく分からないまま映画が進んでいきました。

ようやく盛り上がってきたと思ったら、なんと上映が開始してから41分も経っており、どう考えても盛り上がりまで遅すぎると思います。

ただ、"グロ描写が抑えられている"という点が個人的には良かったので、グロ系が苦手な人でも十分鑑賞することが出来ると思います。