この映画はミーガン・フォックスさん主演のサバイバルアクション映画。
舞台はアフリカ。主人公含む傭兵チームは政治家の娘が誘拐されたため現地へ派遣され救出しようとしていた。
無事ターゲットを発見したが、他にも2名誘拐された女性が。見捨てることも考えたが周りの意見もあり全員助けることに。テロリスト達の激しい攻撃に1人、又1人と死んでいくものの、何とか逃げることに成功。道中救出した女性1名がワニの餌食になるという不運が起こるも遠くへ逃げるのであった。
街灯ひとつ無い真っ暗な中1つの空き家へ。アフリカのサバンナの中であるため野生動物、特にライオンの足跡などがあり危機感を募らせる。見事予感は的中しテロリスト達プラスライオンの襲撃が加わるのであった。無事娘を救助する事が出来るのか..
これはテロリストとライオンの攻撃からターゲットを守るため奮闘する傭兵チームの物語。
ミーガン・フォックスさん相変わらずお綺麗です.. リーダーという役職も似合うし格好も似合う。部下たちがとても羨ましい。
ストーリー的にはそんなグダることなく終始緊張感がある雰囲気がありとても良かった。チームが一人一人と居なくなってどんどん追い込まれていく感じとても見応えあります。
チームのメンバーにマサイ族の方がいたり中国人の方がいたりと珍しいチーム構成で一人一人ミッションにかけてるものがあるのだなと実感。
誘拐されていた娘たちも負けてたまるかと奮闘してます!
てかそもそもライオンのオスよりもメスの方が凶暴なんですかね？オスよりもメスの方が良く登場して人を噛み殺したりしてます。ライオンってあんな風に人を襲うのか分かりませんがとても怖いですね。
最後にライオンなど野生動物を人が殺害し売買することが問題になっていると出ますが無法地帯で制限などかけられてないからそりゃそうなるわなと。何らかの制限をかけるべきと思います。
野生動物と人が対峙するシーンが見たい方、アクションものが好きな方にはオススメな作品となっております!
