アダム・ランバートがどのようにQueenと一緒にやることになったかがわかるドキュメンタリー。
僕がものすごくQueenを好きになったのは1999年。友達からボヘミアン・ラプソディを聴いて衝撃を受けた。
もちろんそれ以外の曲は知ってはいたけど、聴き込んではいなくてそれほど気になる存在ではなかったけど、この曲を聴いて印象がまるで変わった。
フレディは亡くなっており、もうライブは観れない。
それがアダム・ランバートという人と一緒に、サマソニへやってくる!
当時アダム・ランバートは知らなかったけど、とにかくQueenのライブが観れる!!ということで、光の速さでチケットを取った。
当日のライブの熱狂、そしてアダム・ランバートの存在感はとてつもなく心に残った。
そして先日、来日したQueenのライブにも行ってきた。
妻に見せたかったのだけど、本当に行って良かったです。
心に残りまくって仕方ない。
一生物の宝物の一つになりました。
アダム・ランバートとQueenのケミストリーがどれだけ特別か。
彼の存在がなければ、間違いなくQueenのライブは今観れないのだ。
圧倒的な声量と音域。
そしてフレディを思わせるような存在感。
また僕らの前にQueenを見せてくれるアダム・ランバートには本当に感謝しかないです。
あとどれくらいライブをしてくれるかわからないけれど、また来日したら絶対に行きたい。
伝説のバンドの伝説がさらに紡がれる軌跡を目の当たりにできます。