RIO

ボヤンシー 眼差しの向こうにのRIOのレビュー・感想・評価

3.6
大海に浮かぶ閉ざされた世界で命が犇めいていた 見えない鎖に繋がれて眺める船の上に撒かれる腐臭を放つ氾濫

何処までも続く水平線の先に
愛のかけらを見つけられた
絶望からの出発

逃げ場のない海の真ん中で嘆いている時間はない 経過と共にチャクラの強くなっていく表情が日の出ている時でも人影に怯えてる社会の現状をよく表してました
トラックの荷台で飲んだ缶ジュースは美味しかっただろうな
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