気弱な刑事ウェイン(ロバート・デ・ニーロ)はギャングのボス、マイロ(ビル・マーレイ)を助けたことで彼から気に入られる。マイロはウェインの手を火傷させたグローリー(ユマ・サーマン)をお詫びとして1週間ウェインの家で看病させるが…。
邦題はロマンティックコメディのような雰囲気だが、殺人やらセックスやらギャングやら暴力やらで物騒。大体シュールな雰囲気。
ロバート・デ・ニーロとビル・マーレイは二人ともコメディが得意な俳優だが本作では二人の特性があまり活きていない。ユマ・サーマンはただのお色気要員でつまらない役。