斗真くん、優馬くん、りょうさんときたら、観るしかない。
やっぱ、舞台はイイ
映画と違って、限られた空間で物語が進む。その狭さと不自由さがイイ。
コメディもシリアスも殺陣も、目が離せない
これは「関係性」の物語だと思いました。
兄と弟、本妻と妾、父と息子、中央と地方、聖と俗。ほかにもいろいろな関係性が、対立し重なり合う。
その中で、大陸から来た歌うたいの静は、独立した孤高の存在。
「歌うたいは、歌を求められたら断れない」
と言っていた彼女が、断れるようになる。歌を選べるようになる。そのことが皆を開放する。
静、ものすごくイイ!と思ったら、藤原さくらさん(ファイトソング)だったのですね
どうりで。圧巻の歌声だわ。
舞台で、直に観たかった作品です