ハワードがどんな思いでパートオブユアワールドを作ったのか、どんな思いでリトルマーメイド という作品と向き合ったのか、知ることができて本当によかったです。
パートオブユアワールドがまさかカットされるかもしれなかったなんて…そしてハワードがそれを全力で(本気で命かけて)阻止したという話はもう涙なしには語れません。怒鳴って、怒って、感情をむき出しにして、全力で取り組んだからこそ、ディズニーの経営危機を救ったのでしょうね。
自身の境遇もあってとても辛かったでしょう。その辛い思いが、リトルマーメイド からも、美女と野獣からも、アラジンからも、どことなく感じることができるのです。辛くて悲しい思いを美しい歌詞にして、アランがメロディーをつける。まさに黄金コンビです。
これからも私は、リトルマーメイドが大好きなんだと、胸を張っていうことができます。ありがとう。ハワード。