最近アマプラが荒ぶっていて、日本語字幕無しのインド映画が増えてる気がする
Vidya Balan、メディアによく出る胡散臭いババァ似合い過ぎでしょ、まだババァでも無いのに
Tumhari ShuluとかMission Mangalもそうなんだけど、「サーリーを着ていることに誇りを持ち、伝統的と言われるインド人女性的外面を保ちながら、内面的にはインドの伝統的価値観から脱却して自分のありたい姿を実現しようとする」女性像と言えばこの人!みたいな像はVidya Balanが2010年代の10年くらいかけて作って来たんだなぁとしみじみできる
普段は笑顔がステキなSanya Malhotraがずっと悲しい顔しているのもちょっと、あと若づくりはキツ過ぎるでしょ
“mother and daughter”の一言で片づけてしまえばそれまでではあるのだがマッマが天才過ぎるのに対して、娘はちょっとフツーよりもちょっとダメなんじゃないかなくらいな感じもあって、これまそもそも母娘以前に会話が成立しないやつではっていう無理ゲーな展開がずっと続いたのは結構しんどかった、同じことされてフツーの家庭みたいに育つよりも全然うまくいく人もいるだろうからさ
数学というか暗算の演出や展開は面白かったけど、あのタイミングで10年くらいブランク開けちゃうのは、ムーアの法則的に致命的だと思う