ブルース・ギタリストであるエリック・クラプトンが1960年代に在籍したヤードバーズ、ブルースブレイカーズ、クリーム、ブラインド・フェイスの映像や音源を使いながら、クラプトン自身と当時のバンドメンバーがインタビューを受ける音楽ドキュメンタリー。因みに、R&Bバンドのルースターズの音源はない。
映像や音源は今まで何度も見たり聴いたりするお馴染みのソースではあるが、ブリティッシュ・ロックが大好きな僕にとってはいつも興奮するし楽しくて色褪せない。
クリス・ドレヤ(ヤードバーズ)、ジョン・メイオール(ブルースブレイカーズ)、ポール・ジョーンズ(マンフレッド・マン)などの発言は音楽を通して間近にいたクラプトンの素顔を知ることができる。
ジミ・ヘンドリックスとの出会いは同じギタリストとしてクラプトンは衝撃的であり多大なる影響を受けたと言っても過言ではないだろう。
監督は「クイーン・ヒストリー」「ブライアン・ウィルソン~ソングライター」「ボブ・ディラン 我が道は変る」のロブ・ジョンストーン。
https://youtu.be/AlObOPkcELs
CLAPTON IS GOD