三四郎

白鷺の三四郎のレビュー・感想・評価

白鷺(1941年製作の映画)
3.0
島津保次郎監督だから流れる映画で観てはいられるが、やはり松竹大船調でないと…良さが出ない気がする。

カットがわりが不自然だった。繋ぎが切れ気味なのは何故かしら…。(再編集もの?)
幽霊の演出は良かった。
ラストシーンはもっとしんみりしてよかったように思うが…なんとも淡々としていた。
三四郎

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