片腕マシンボーイ

恋の墓の片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

恋の墓(2020年製作の映画)
2.8
憧れの人より幼馴染の子がマシンボーイは好きやなぁ…、なんて観ていたんやが
辻凪ちゃんが出てきた瞬間その可愛さにたちまち虜やったんは致し方ねぇ!やっぱり辻凪ちゃんやなぁ、チョイ役なんが残念!

いつも寺の前を通る憧れのお姉さんがマッチングアプリをやっている事をしった坊さんが、よっしゃ!俺もマッチングアプリに登録してお近づきになるってばよ!って話

阪元裕吾監督がチョイ役で出演しマッチングアプリの体験談熱弁!ひゃー!
身長低くて貧乳なんですけどお尻大きい!みたいな1番エロいタイプの可愛らしい子と流れで…イケましたね!しびれましたね!なんて語る阪元監督のシーンと、
主人公の坊さんを演じるアベラヒデノブがマッチングアプリで見事にマッチング成功したヤバい女辻凪子とデートするシーン
まぁその2シーンがマシンボーイ的にはピークやったんは致し方ねぇよなぁ!

そもそも鳴瀬監督は「温泉しかばね芸者」は作品自体は主人公の辻凪ちゃんめちゃ可愛かったし悪くなかったんやが、その後の舞台挨拶中にゲストを差し置いて缶チューハイ飲みながらトークする姿がどうしても好きになれなくて、作品と別の所でイメージ悪いんですよなぁ、たぶん舞台挨拶で損した気分になったん最初で最後よ

でもまぁ本作はまたマシンボーイ得キャストやし、もちろん西村映造作品やし、観たんやが…ぎゃ!辻凪ちゃんも安田ユウも石川ゆうやさんもしじみも阪元監督も拓さんも…全員チョイ役!あれ…上のしおりちゃんどこにでていた?
なってな、完全キャスト目当てのマシンボーイ的には不完全燃焼、まぁアベラヒデノブも嫌いやないし、変態ストーカー役の人ってばスロータージャップのキチガイやん!なったり、ちょいちょいテンション上がるポイントあるんは狡いよなぁ!

とりあえずヒロインがマッチングアプリで出会ったジジイとデートするんにナース服で来るとかとんだド変態やん!なったんと
アベラヒデノブの童貞拗らせを死んだ親父のせいにするんは酷いなぁ…なったんは記憶に残っている
あ、死んだ父親の遺影は西村喜廣監督の顔やったわ、「犬鳴村」でも西村さん似たようなことしていたな、ゲラゲラ

とりあえず糞長ぇ!この内容なら100分以内には纏めて欲しいよなぁ…