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希望のカタマリのkissenger800のレビュー・感想・評価

希望のカタマリ(2020年製作の映画)
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優等生もツライよ物語か、そうそう、優等生といえば某グループ、名前が変わっても特定の人物に優等生役をやらせ続けるらしいって報道を見かけて、いいかげん重荷を背負わすのはやめてあげなよ。って思う一方、キャプテンの肩書をなくしてしまったら存在意義がなくなる、ってほかでもない本人が思いそうだし。みたいな連想をしている俺はあきらかにどうかしている。
映画に話を戻せば、前半でどれだけ共感を主人公が貯金できているかによって折り返し地点以降の王道物語に収斂して「なーんだ」って失点との通算収支が出るよね、この映画はプラスで終わってるんじゃね? って思いました。現実世界の優等生諸氏諸嬢の健闘を祈ります(俺は何を言っているのだ)
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