思い出の詰まった愛着のある街だけでなく、連れ合いも含めて何もかも一切を失っても、私には無理かも。
物欲とか所有欲だけでなく安定をも求めちゃうだろうなぁ。
仮にその先にどんな素敵な体験があってもね。
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良い映画だった、もっと大人になってから観たら私は今度何を思うかな
現代社会へのメッセージというよりは1人の"生きる"に焦点が当てられていた
ただ、自由を求めてノマドになったわけではなく、経済的窮困の…
資本主義とは。
社会とは。
人は何のために生きるのか。
いろんな思いがあって色んな選択肢がある。
「さようなら」はない。「また、どこかで」
ショーン・ペン監督のイン・トゥ・ザ・ワールドがまた…
広い空、荒涼とした景色、長く続く道。人生を表しているようでもあり、フランシス・マクドーマンドとふれあう人々をとおし様々な死生観を突きつけられる。パブなどの演奏はよかったが、途中かぶる音楽はなくても十…
>>続きを読むすごく静かで淡々としている印象の作品。それだけにリアリティもあり、自分だったらどうかと考えさせられる内容でとてもよかった。
作品の中で映し出されるアメリカの国土の広さ、生活していくことの厳しさや、…
寂しくて美しい。
裏戸を開けた先に広がる景色が
絶望的で美しかった。
エンパイアにただ1人。
大切な人と過ごした日々を憶えている人間が自分しかいない恐怖は計り知れない。
孤独に耐えられない高齢者…
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