ちょっと観るのが早かったかも。
少なくともファーンくらいの年齢になって
また見直さないと。
物欲はふくらみつづけ、家族を失う悲しみどころか、得る喜びすら知らない、社会人なりたて独身女のわたしには、想像もできない物語が詰まってた。
ただ、苦しみも、美しい風景も、すべてを生きる糧にできる人間という生き物に生まれてよかったな、とは思う。
大自然を前にして、ひとりきりになった自分がいったい何をするのか?
いちど試してみたい。裸で泳いじゃうのかな?
愛車のことを「彼女(she)」とよぶのが素敵だなと思った。