働くこと・生きることに必死で、退職後には寿命が来ていた(心身ともに老いていた)。
なんて事は、多かれ少なかれ現実的な話。
ノマドのライフスタイルは多くの人からは物珍しく、あるいは批判的に見られているのだけれど誰が人の生き方を決めれるだろう？
こんなに多様性が希求されている時代でも偏見や固定概念は蔓延していて、誰かが苦しんでいたり、誰かを苦しめていたりする。
私も、大学を卒業したら当たり前のように就職していたけど、「本当に自分はこれで良かったのかな」と、ふと思うことがある。
できるだけ偏差値の高い大学を出て、良い企業に就職することが素晴らしいんだ。みたいな風潮は実際、幼い時から感じていた。
個人的な意見だけど、この生き方のテンプレート化みたいなのはいま一度疑ってみてもいいんじゃないかな。
