序盤こそ前作と同じ方法論だが次第に別モノに。ガレルやユスターシュの初期作を想起…こそするも、筋があるぶん前作より類型的な感。圧迫感で疲労。劇伴以外の"音"解禁…したはずが内省的モノローグくらいで特に…
>>続きを読む俗世に疲れた足フェチの男が神秘主義に傾倒するもなかなか俗世の快楽から逃れられない話。神秘主義の教えを暗唱したと思ったら次の場面ではバーで女の子の足を眺めてたり、瞑想に集中するため彼女と別れたと思った…
>>続きを読むニューヨークに暮らす、厭世的な青年の独白風の物語
カトリックらしきバックグラウンドがありつつ、理想の恋人と添い遂げられないことを嘆き、クリシュナ信仰に傾倒して来世に運をかける
着想としては、アロ…
『沈黙のこだま』と大して変わらん内容だが、画的には確かにガレルっぽいし(ガレルならもう20分尺削れそうだし、そもそもさっさとSEXしてる)クレマンティは『分身』じゃんって思ったら思いっきりトークショ…
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