1995年7月11日、ボスニア・ヘルツェゴビナの東部の街スレブレニツァで起きた、約8000人が虐殺された事件を基にした作品。
本当にあった事件だが、主人公のアイダさんはフィクションだそうです。
ス…
このレビューはネタバレを含みます
1995年夏、ボスニア・ヘルツェゴビナで起きたスレブレニツァの虐殺
直接的な戦闘や虐殺の描写がないことと、どこにでもいそうな母親視点で描かれたことで、より身近に恐怖、怒り、絶望を感じる
民族浄化、…
勇気を出して書くとすれば、少し残念な映画でした。
主人公の家族愛は尊敬すべき素晴らしいものであることは間違いありません。それを否定する気持ちもありませんが、国際社会や国連とは何かを考えると、国連の…
ベルリン国際映画祭金熊賞『サラエボの花』のヤスミラ・ジュバニッチ監督作品。
YouTubeの監督インタビューも必見(本編鑑賞の前でも後でもOK)
→ https://youtu.be/ooJoyV…
「スレブレニツァの虐殺」まったくの無知だった故、なかなかショッキングな内容だった…
正直、アカデミー賞国際長編映画賞で受賞すべきなのはアナザーラウンドではなくこちらの作品だろうと思わざるを得ない。…
重いというより実話ベースなので辛い。不勉強にてスレブレニツァの悲劇をよく知らなかったので衝撃を受けた。。いやでも今の戦争を想起させる。
第二次大戦以降最悪の逆殺をされる側からドキュメンタリー風に翻…
人間って野蛮な生き物だよ。
弾を撃ち込んで何の特があんのよ。
残された者、残った者はそれでも前に生き進んでいくしかない。身内が殺されたら、家族の分も背負って全力で生きてることを謳歌できるようにし…
スレブレニツァの大量虐殺 この映画を観るまで知らなかった これほどむごいことがほんの二十数年前に許されてしまったという事実に驚愕 どうして暴力はいとも簡単に繰り返されるのか これをただ遠い国の悲劇…
>>続きを読む公開当時、映画館で寝てしまい見直したいけど重い題材のためそのままにしておいたが、アマプラ配信。やっぱり見ておかなくちゃ
スレブレニツァの虐殺。
ボスニアヘルツェゴビナの紛争のことはニュースで聞いて…
ボスニア戦争
国連オランダ軍はあほだ。でもなにもできなかった。
捕まったら、殺されるのが戦争だ。交渉などない。
和平締結の直前におきた大虐殺。民族浄化という考えがあるから、地域から排除したい者たちを…
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